シグマ14-24mm F2.8 DG DNと24-70mm F2.8 DG DNを比較!24mmでの解像性能など!!

みなさんこんにちは渋たかです^^

今回は自分のお気に入りのシグマのミラーレス用レンズの14-24mm F2.8 DG DN24-70mm F2.8 DG DNの特に24mmでの描写を比較していきたいと思います。

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まず初めに

焦点距離が違うレンズなので、2つのレンズ両方がカバーしてる24mm域で比較していきたいと思います。
14−24mmの望遠端と24−70mmの広角端の比較です^^

ちなみに筆者の渋たかは結果がどうであれ14−24mmの方を使用することが多くなります。😅

理由は標準ズームはあまり使わないからです。

外観の違い

使われている素材はほぼ同じになります。

14-24mm
最大径x長さ 85.0×133.0mm 重量 795g

24-70mm
最大径x長さ 87.8×124.9mm 重量:830g

24-70mmの方が35g重たいわけですが、この差は使っているとかなり大きい違いに感じます。

14-24mmは出目金レンズのため丸型フィルターはつけれない。

フードを装着。14-24mmはフードは固定されていて取り外し不可能。24-70mmの方が太い。

14-24mmはインナーズームのため全長が変化しない。

フォーカスリングとズームリングはゴム素材のため滑りづらく操作はしやすいが、ゴミが付着しやすい。そして、とりにくい

MTF(解像力を数値化したもの)を比較

LensTip 様のMTFを参照

14-24mm中央MTF

14-24mm隅MTF

24-70mm 中央MTF

24-70mm 隅MTF

↓まとめました

F/lpmm14-24mmの24mm(中央)14-24mmの24mm(隅)24-70mmの24mm(中央)24-70mmの24mm(隅)
F2.871456339.5
F47245.56545
F5.669476849
F862495950
F1152465044
F1640373836
F2230272927

F8でみると大きな差がないように思います。

これが本当なのか?実際に撮影してきましたのでチェックしましょう。

実際に24mmをF8で撮影しましたので比較します。

すべてISO100 F8で三脚を使って撮影. 絞り優先オートで同じ設定で撮ったのですが、何故か14−24mmが1/80 24-70mmが1/100になっていましたので ほんの少しだけ24-70mmが暗くなっています。
これは失敬。マニュアルモードで撮るべきでした!
ピントは咲くやこの花館の文字のところです。

今回は尺の関係で全てF8での比較になります。

全体写真  歪曲、周辺減光など全く補正なしの状態。

14−24mm

24-70mm

歪曲が24−70mmのほうが目に見えてひどいです。

標準ズームは24mmスタートが定番ではあるのですが、同じArtレンズで比較してこの差なので、設計が難しいのだろうと思います。

全体写真  歪曲、周辺減光を補正した状態。

14−24mm

24-70mm

補正すると全体写真での違いはほぼわかりませんね。

左上拡大  歪曲、周辺減光など全く補正なしの状態。

それでは拡大していきます。

14−24mm

24-70mm

あわわわわわ。

24-70mmのほうが解像していない上に木の淵にパープルフリンジ、色収差がでていますね。

左上拡大  歪曲、周辺減光を補正した状態。

14-24mm

24-70mm

見ての通り色収差ははライトルームの補正で消えます。
しかし、解像性能、色のりが14-24mmの方が優秀です。

中央拡大  歪曲、周辺減光を補正した状態。

14-24mm

24−70mm

若干24-70mmの方が解像しているように見えます。
大きな違いはないですね。

右上拡大  歪曲、周辺減光を補正した状態。

14-24mm

24-70mm

二つのレンズともに窓に盛大なモアレが発生しています。w

これはローパスフィルターレスのボディの問題ですね。

モアレを防止するにはローパスフィルターがあるほうがいいのですが、その場合解像力が少しおちますので、高画素のa7Riiiは、解像性能に振り切るためにローパスフィルターレスになりました。

逆光耐性を比較

14-24mm でF8まで絞り

24-70mmでF8まで絞り

どちらがいいか判断するのは難しいですが、個人的には24-70mmの方がふんわり感は出しやすいかなと思います。

おわり

ここまでお読みいただきありがとうございます。
MTFでは大きな差はなかったですが、何故か隅に近づくにつれ、14-24mmのほうが優秀でした。
以上の観点から標準ズームの24mmは相当無理をしているというのが僕の印象です。
14−24mmが1.7倍ズーム、24-70mmが2.9倍ズームなので、やっぱり無理をしちゃってるように思います。

それでも標準ズームは基本中の基本レンズなので最も売れる焦点域。そこにスマホで人気の広角域いれちゃいました!って感じなのだと思います。

渋たかが標準ズームをあまり使わない理由は印象的な絵が撮れないからです。

いつも広角ズームと望遠ズームを持って出ます。パースが効いた写真や、圧縮効果が効いた写真で遠近感を出しやすく渋い写真が撮りやすい。

標準域は単焦点レンズを使うことがおおいです。

標準域は自分が前後に動くことで単焦点でもカバーできることが多いです。
もちろん画角によって背景の写り方はかわるので便利なのはズームで間違いないです!

なのでこれからカメラ始める方になにかレンズ一本!となれば、やはり定番の標準ズームはおすすめになります。

最後のお話は今回の趣旨とはズレましたが参考にしてくださいね〜w

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