フルサイズ マイクロフォーサーズ ISO感度ごとの比較!

フルサイズとマイクロフォーサーズでどれだけISO感度耐性が違うのか検証しようと思います。

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センサースコアの違い

パナソニックGX7MK2(マイクロフォーサーズ)
ソニーa7iii(フルサイズ)
ソニーa7iv(フルサイズ)
ソニーa7Riii(フルサイズ)を使って検証していきます。

DxO Markのセンサースコアからみていきましょう。

 GX7MK2a7iiia7iva7Riii
Overall Score
(RAWによる
センサーの総合点)
719697100
Color Depth
(色の再現域と分離)
22.92525.426
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
12.614.714.714.7
ow-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
662373033793523

フルサイズ2機種はマイクロフォーサーズのGX7MK2とはとんでもない差です。

とはいってもGX7MK2は少し古めのセンサーなので、最近のフラッグシップ機ならセンサースコア総合80点ほどありますのでもう少し差が縮まります。

センサーによるISO感度の違い

使用したレンズと設定は

GX7MK2 + 12−32mm F3.5-5.6 (パナソニック) 12mm(換算24mm) F4

フルサイズの3機種は14-24mm F2.8 DG DNをつけて 24mm F4で撮ってます。

静止画

a7ivが一番ノイズが少なく見えます。

ただAモードで撮影し、自然光がわずかに部屋に入ってたので誤差があるかもしれません。

・GX7MK2は599×599の写真

・a7iiiは752×752

・a7ivは878×878

・a7Riiiは997×997

で、それぞれGX7MK2の599×599にサイズを揃えてます。

撮影は同じ位置からしましたので、画素数が少ない機種ほど拡大率は大きくなり、ノイズが目立っている可能性もあります。

動画

すべてピクチャープロファイルはオフで露出を揃えた上で撮影しました。

こちらは自然光の影響はなく、室内の照明のみで撮影しましたので誤差は少ないと思います。

4K 24p, 3840×2160の動画を599×599まで拡大して比較しています。

当然ですが、同じ4Kでも品質には違いがあることに驚きました。

a7IVの4Kは7Kオーバーサンプリングなのでノイズが目立ちにくいな〜と思いました。

検証結果

マイクロフォーサーズとフルサイズで大体2〜3段のノイズの差があると個人的には感じました!

静止物なら三脚を使ったり、マイクロフォーサーズの強力な手ブレ補正によってISOを落としやすいので差は少なくなりますね。

ただ、動き物を撮る場合は手振れ補正や三脚が意味がありませんので、フルサイズの方が撮れる幅は広がります。

実写でも比較。東京の夜景で同じ条件で撮影

↓の写真は←がマイクロフォーサーズ(1600万画素)、→がフルサイズ(4200万画素)です。


↓編集後

↓拡大

↓マイクロフォーサーズの写真をDxO PureRAWでノイズ除去したBEFORE,AFTER

アスペクト比が異なってしまってますが設定は25(50)mm F10 SS20 ISO200で合わせて撮りました。

画素数が違うので解像感の違いは仕方がありませんが、マイクロフォーサーズはISO200でもノイズが乗ってしまっています。

今回のように拡大して比較したり、大画面で鑑賞するといった状況でなければ違いは出にくいのかなと思います。

そしてDxO PureRAWというノイズ除去ソフトを使えば更に差を少なくできます。

機材の価格はマイクロが5万(レンズ、ノイズ除去ソフト込み)、
フルサイズが35~40万(レンズ込み)ほどなので、30万以上差があります。

この画質差に差額を払えるかどうかといった感じです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

フルサイズとマイクロフォーサーズの比較シリーズ
フルサイズ マイクロフォーサーズ ISO感度ごとの比較!⇦本記事
フルサイズとマイクロフォーサーズのダイナミックレンジの違い
a7Riii VS E-M1MKii

↓僕の結論

大半のユーザーにフルサイズは必要ない。マイクロフォーサーズでも十分な写真が撮れる。
みなさんこんにちは。 フルサイズとマイクロフォーサーズを使ってきた自分が、大半の方にフルサイズカメラが不要という話をしていきたいと思います。 渋たか フルサイズが不要というよりか、まずカメラのスペックより大...

今回使用した機材

カメラは高価なのでレンタルサービスを利用して使ってみたりすることをおすすめします。

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