大半のユーザーにフルサイズは必要ない。マイクロフォーサーズでも十分な写真が撮れる。

みなさんこんにちは。

フルサイズとマイクロフォーサーズを使ってきた自分が、大半の方にフルサイズカメラが不要という話をしていきたいと思います。

渋たか
渋たか

フルサイズが不要というよりか、まずカメラのスペックより大事なこと(光)がありますので、そちらを意識した方がいいと思います。

 

※この記事はなるべくお金をかけずにカメラを楽しみたい筆者の価値観が強く出ています。

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マイクロフォーサーズとフルサイズの差

マイクロフォーサーズとはセンサーサイズのことです。

各センサーごとのサイズ

わかりやすくいうと、センサーの大きさは車でいうとエンジンの排気量といった感じでマイクロフォーサーズは軽自動車からコンパクトカーくらいのイメージです
マイクロフォーサーズのセンサーの4倍の大きさがフルサイズということは
フルサイズは3000ccくらいだと思っていただければOKです。

車の場合、街中ではスペックを使い切らないのと同じように、マイクロフォーサーズもレンズ交換式のカメラでは一番センサーが小さいですが、個人的にはプロでない限り実用的には十分だと思っています。

日中の撮影で特に順光の場合は、センサー性能がほぼ関係なくなるタイミングですね。

↓の写真は←がマイクロフォーサーズ(1600万画素)、→がフルサイズ(4200万画素)です。

↓編集後

↓拡大

↓マイクロフォーサーズの写真をDxO PureRAWでノイズ除去したBEFORE,AFTER
アスペクト比が異なってしまってますが、設定は25(50)mm F10 SS20 ISO200 で合わせて撮りました。画素数が違いますので、解像感の違いは仕方がありませんが。

ですが、ISO200なのにマイクロフォーサーズの方は目に付くノイズが乗っています。

拡大しなければ違いは見つけにくいと、個人的には思います。

そしてDxO PureRAWという有料ノイズ除去ソフトを使えば更に差はなくなります。

機材の価格はマイクロが5万(ノイズ除去ソフト料金込み)、
フルサイズが30万なので、25万ほど差があります。
この画質差に差額を払えるかどうかといった感じです。

実際機材を揃えるとなると、ありとあらゆるものがフルサイズの方が高いため、もっと価格差が広がります。

 

しぶ 花子
しぶ 花子

フルサイズ高すぎだろ!

 

渋たか 太郎
渋たか 太郎

そういうことなんすわー。

明るい環境下ではボケ量などで差がつくことはあっても、その他トータルでの画質では重箱の隅をつつくレベルと僕は思っています。

「それをいうとスマホもそうやろ!」って思われるかもしれませんが、個人的にはまだまだスマホとは雲泥の差があります。

一眼レフカメラであるが故にシームレスな光学ズームができたりシャッターを切る楽しさが味わえたり、操作性がよかったりその他色々ありますw
レンズ次第ではマイクロフォーサーズでも結構ボケ量を表現できます。

42.5mm F1.7

また、スマホの高画質はAIなどのデジタル補正でなし得ているので、よく見るとどこか無理をしているかのような描写です。

一眼レフカメラで撮った写真の彩度、シャドウをしっかり編集をすれば、スマホに負けることはないです。(今のところ)

センサーサイズが小さいメリット。デメリット

センサーサイズが小さいメリット
①安い。
物にもよりますがボディもレンズもフルサイズより大幅に安い

②ボケにくい。

ボケにくいというのはメリットでもある。明るさと被写界深度の深さを両立したいときに有利。例えば、室内の集合写真や接写です。
③望遠側の撮影に強い。

例えばマイクロフォーサーズの200mmはAPS-Cの266mm、フルサイズの400mmの画角だ。
センサーサイズが小さい方が超望遠の焦点距離を得やすい。が、画角的には同じでも、もちろんマイクロフォーサーズ200mmよりフルサイズ400mmの方が解像感が高い写真が撮りやすい。

④軽い。

これが一番差が大きいですね。
センサーが小さければ小さいほど、カメラとレンズのサイズが小さい。

⑤気軽に扱える。
安いから大事にしないというわけではありませんが、フルサイズのカメラやレンズを傷つけた時ほどのショックがありません。⑥周辺機材も安い。
レンズフィルター、三脚などカメラには様々な周辺機材がありますが、
カメラとレンズが小さいので、周辺機材も圧倒的に小さく安いもので済みます。
大幅に価格を抑えることが可能。
⑦手ぶれ補正の効きが強い。
マイクロフォーサーズの手ぶれ補正はフルサイズよりも良く効く傾向にあります。
5万以下で買えるPanaのGX7MK2の手ぶれ補正が15万円以上するSonyのa7iiiの手ぶれ補正よりも効きます。センサーが小さいのでマウント径に余裕があり、比較的手ブレを補正しやすいのです。
F値が小さいレンズを使えば、被写界深度の深さも相まって、夜でもISOをそこまで上げずに撮影が可能です。
G9やE-M1などは1秒を超える露光でも手持ち撮影でブレなかったりします。

センサーサイズが小さいデメリット
①ボケにくい。
背景や手前をボカして立体感ある写真が撮りにくい。
(工夫すれば撮れる。)

②ダイナミックレンジが狭い(明暗差に弱い。)
暗い部分と明るい部分の差が激しいときに、白飛び、黒つぶれが起きやすい。
RAWで撮ったとしても、潰れた部分の復活は不可能。

③高感度耐性がない。
ISOを上げた時にノイズがのりやすい。また、編集で露光量を上げたときにも言える。

④精細感がない。
拡大すると精細感がフルサイズに比べて劣っている。

実は初心者ほどフルサイズが適している。その理由。

カメラ経験が長い人はセンサー性能に頼らない撮り方ができます

例えば初心者のときはビシっと決まった露出で撮ることは難しいですし、全く経験のない状態なのでセンサー性能に助けられることが多い

フルサイズで撮ると失敗が少ない理由
①F2.8以下のレンズを使うだけで簡単に背景がボケた写真が撮れる。
②明暗差に強い。(ダイナミックレンジが広い)
③高感度耐性が高い。(編集耐性も高い)
④カメラの価格が高くなるにつれAF性能も良くなる傾向にある。

以上の理由から失敗写真を救いやすい。

フルサイズは必要ないと申したものの、フルサイズの方が初心者にとってはいい写真を撮りやすいのでカメラにハマるきっかけにはなりやすいかもしれない。

しかし、小さいセンサーを使っていても少し成長すればいい写真は必ず撮れますので、諦めずに頑張ることで満足できる可能性は高くなります。

↓の記事ではビシッときまった露出で撮る方法を解説していますので、初心者〜中級者の方にとってとても参考になると思います。

カメラの露出はヒストグラムを見て決めよう。露出補正やモニターの明るさを参考にしすぎると良くない。
みなさんこんばんは。 一眼カメラでマニュアル撮影をするにあたり露出(写真の明るさ)はかなり重要です。 こちらの記事で写真の明るさをマニュアルで調整する方法を解説しましたが、どの明るさにするのかゴールがわかっていないといけませんよ...

近年フルサイズカメラが人気の理由

近年はスマートフォンの画質が目まぐるしく進化しているため、コンデジやマイクロフォーサーズなどの小さいセンサーを搭載するカメラの売行きが悪くなった。

スマートフォンとの画質の差別化を図るためにフルサイズ行っとけ!みたいな流れである。

もちろん画質がいいからこそカメラを買うわけだし、少しでも画質が良くなるフルサイズに行きたい気持ちはわかるが価格が桁違いに高い

これは僕の憶測だがスマートフォンでもある程度綺麗に撮れる時代において、それでもあえてカメラを買おうと思う層は、経済的に余裕のある方だったりプロの方が多いのかもしれない。

したがって、そのような方々はフルサイズの価格でも購入することになんの躊躇いもない。

特にカメラを仕事にしている方たちにとって写真における妥協や失敗は許されない。そういった方々がフルサイズや中判を購入することを否定する気は全くない。

たしかにセンサーは大きければ大きいほど画質がよくなる傾向がある。だが過信は禁物だ。

フルサイズはマイクロフォーサーズの約4倍の大きさのセンサーだが価格も相応に高くなる。それでいて画質が4倍になるのかと言われればそうではない。

画質を数値化するのは困難であるが、価格ほどの違いがないと個人的には思う。(物の価値は人によって感じ方がかわります!)

ISOをあげたときのノイズの発生の仕方は確かに差がでますが、フルサイズでもノイズは普通に発生する。僕はフルサイズを購入したらISO6400は普通に使えると期待したが、実際は全く使いたくない。ISO1000以上はほとんど使わないようにしています。

フルサイズでも結局ISOを抑える撮影を心がける必要があります
フルサイズ マイクロフォーサーズ ISO感度ごとの比較!

カメラのセンサー性能よりも大事なこと。

先程申し上げた通り大きなセンサーを使っても無理なものは無理です。

高額なカメラを使いセンサーの性能をあげるよりか、センサーに入ってくる光の質を上げる方が圧倒的に安く高画質な写真を得れます。

カメラのセンサーの性能が必要となる苦しい状況をなるべく克服しましょう!

カメラにとって厳しい状況
①明暗差が激しい。(逆光など)
②高感度撮影(ISOを上げないといけない撮影)

この状況でいかに光の質をかえるかが重要

現地でどうにもならないときも多くあります。

その場合は露出ブレンドをしたり、ノイズ処理ソフトを使ったりと色々対策はあります。

では状況別に詳しく見ていきましょう。

フルサイズが望ましいとされる撮影環境

高感度撮影

星の撮影

マイクロフォーサーズGX7MK2

撮って出し。マイクロフォーサーズ 7.5mmF2 ISO800 SS30

この時はカメラを初めて1ヶ月くらいの時なのでJPEG撮って出しで全体的に残念だが、今ならRAWで撮ってノイズ除去などしてもう少し綺麗に撮れると思います。

フルサイズa7iii

RAW現像済み。フルサイズ14mmF2.8 ISO6400 SS20

どちらも固定撮影です。

星の撮影に関しては、センサー性能が結構試される場面だ。
固定撮りで済ませたいならばフルサイズが優位だが、マイクロフォーサーズでも赤道儀を使えばフルサイズの固定を上回る綺麗な写真が撮れる。僕は赤道儀を持っていませんので作例はありませんが「マイクロフォーサーズ 赤道儀」で調べると綺麗な写真がたくさん出てくると思います。

もし赤道儀は敷居が高いと思われる方であれば、
Starry landscape stacker(MAC)4800円
Sequator(Windows)無料 などのPCソフトを使えばノイズ軽減が可能。

現地で数十枚撮影し、これらのソフトウェアに読み込み合成すればノイズを抑えた写真が撮れます。
いわゆるスタック合成ですね。通常の複数枚を合成してノイズを減らすスタック合成という方法では静止物ではない星空には使えません。

星空は地球の自転により動いていますがStarry landscape stackerやSequatorは、そのズレも考慮して自動で補正してくれるソフトウェアになります。

室内スポーツ

マイクロフォーサーズGX7MK2

撮って出し。マイクロフォーサーズ 25mm F1.7 1/125 ISO1000

撮って出し。マイクロフォーサーズ 15mm F1.7 1/160 ISO3200

もっとシャッタスピードを上げる方が望ましいが、
「ISOをあげたくない+多少ブレ感あってもいいか」と妥協した。
本来ならF1.7でも平気でISO6400以上まで上がってしまう。

フルサイズa7iii

撮って出し。フルサイズ 70 mm F2.8 ISO6400 1/250

RAW現像済み。フルサイズ 85mmF1.4 1/500 ISO2500

室内でスポーツを高画質で撮りたい方はセンサーサイズが小さいと、どうあがいても不利だと思います。
室内ライブや室内発表会などもISOがあがってしまう(スポーツよりはマシ)傾向にありますのでフルサイズが望ましい。このような状況ではストロボは他者の迷惑になり、使えませんので。

明暗差が激しい環境

風景(逆光)

マイクロフォーサーズGX7MK2

カメラ内RAW現像。マイクロフォーサーズ 42.5mm F5.6 1/125 ISO200

↑カメラ内RAW現像でハイライトを下げて不自然になっているw

フルサイズa7iii

撮って出し。フルサイズ 99 mm3.2 秒 F13 ISO100

この状況でシャドウを持ち上げるとフルサイズとてノイズが発生します。マイクロフォーサーズよりかはマシかもしれませんが。

正直カメラのセンサーの差でどうにかするのではなくハーフNDを使った方が違いは感じれると思います。

撮って出し。フルサイズ ハーフNDを使用

ハーフNDについて詳しくは↓を参考にしてください。

KANIのハーフNDフィルターをレビュー。種類や特徴、使った感想をまとめるよ!
みなさんこんばんは。 ハーフNDをご存知ですか? ハーフNDとは、明暗差を少なくする為に半分だけND(減光)効果が施された角型フィルターです。 角型フィルターなので少し敷居が高いかもしれませんが、個人的にはハーフNDを使えるこ...

もしハーフNDを使うと不自然な被写体は露出ブレンドを検討すればいいと思います。

露出ブレンド
明るい写真、普通の写真、暗い写真の複数枚の写真を同じ構図で撮り、あとから編集ソフトで合成する方法。明暗差をなくすことができる。

人物、物撮り(逆光)

マイクロフォーサーズGX7MK2

撮って出し。マイクロフォーサーズ 42.5mm F8 1/30 ISO200

フルサイズa7iii

撮って出し。フルサイズ 35 mm1/250 秒 (F1.2)ISO100

※このように夕暮れであれば、表現として「黒く潰してシルエットにする」というのはありですが、基本的にはメインの被写体に光が来ていない状態はパッとしないと思ったほうがいいです。

このフルサイズa7iiiの写真のシャドウを持ち上げて拡大したもの↓

ノイズ大量発生

同じ構図で適当にストロボ直射したものが↓

カメラを変えるよりも先に光のコントロールをどうにかしたほうが幾分マシです。

マイクロフォーサーズであっても、三脚とストロボを使えば全く問題なくISOを上げずに撮れます。背景は三脚の力、前景はストロボの力で明るくする感じです。

※もしも暗い屋外で三脚がない場合、ストロボ光は背景(環境光)には影響を与えることができませんので、背景も明るく写したいならある程度ISOを上げる必要があり、フルサイズが優位になります。室内での撮影ではストロボ光が部屋全体に回ります(部屋の広さにもよるが)ので、センサーサイズの違いはほとんどでない。

このあたりの知識について、詳しく知りたい方はこちら。

カメラよりもストロボの方が明らかに重要です。

ボカしたい時

工夫すればマイクロフォーサーズでもボケるが、同じ状況では当然フルサイズの方がボケ量は大きくなる。

マイクロフォーサーズのボケ量はフルサイズの1/2で、絶対的なボケ量を重視するならフルサイズを選択するしかない。

マイクロフォーサーズ作例

42.5mm F1.7

25mm F1.7 寄ればボケる。

42.5mm F1.7 上半身

42.5mm F1.7 全身

42.5mm F1.7

15mmF1.7

20mm F1.7

20mm F1.7

全てJPEG撮って出し

42.5mmF1.7を使えば割とボケると思います。そして42.5mmF1.7は31cmまで寄れる。

20mmF1.7でも近づけばそれなりにボケる。しかもフルサイズレンズに比べめちゃくちゃ安い。

もっとボケが欲しい方はシグマ56mmF1.4を使えばOKだ。ただし換算112mmの画角になりますので注意が必要。

パナライカ 42.5mm F1.2は写りがかなりいいらしく、背景をボカしやすいが、フルサイズを検討できる価格になってきます。

あなたが「どれだけのボケ量を必要とするか」「どんな画角でボカしたいか」が重要です。

あらゆるシーンで大きなボケが欲しいならばフルサイズが望ましい。

センサーサイズがほとんど関係ない状況

←がマイクロ  →がフルサイズ


↓はどちらも逆光ですが、まだそこまで日が沈んでいないため比較的明暗差がマシな逆光。










夜景は静止物なら三脚使えばISOあげることなく撮れるので極端な差は出ません
三脚が面倒ならば一脚でもシャッタースピードをかなり遅くできてノイズは少なくなります。

がっつり編集をかけている写真もあり参考になるかわからないですが、同じテイストの写真が撮れるってことはわかっていただけたかと思います。

ほとんどの作例は、マイクロの方はカメラとレンズ合わせて5万円程度の組み合わせ。
GX7MK2+12-32mm F3.5~5.6 (中古で買ったので実質3万)
フルサイズの方はカメラとレンズで30万円程度の組み合わせで撮っている。
→a7iii+24-70mmF2.8

6倍の金額。そら、絶対的な画質で見るとフルサイズの方が高画質だ。だけども、6倍の画質で撮れるのかというと疑問です。

まとめ

今の画質に満足できない時はカメラやレンズを変えることよりも光をコントロールする方が費用対高価は圧倒的に高いです。

①光の状態がいいフルサイズ
②光の状態がいいマイクロフォーサーズ
③光の状態が悪いフルサイズ
④光の状態が悪いマイクロフォーサーズ

この場合、画質は①>②>>>③>④ のようになります。

渋たか
渋たか

②にするのは、比較的安価に実現可能なので、予算に限りがある方は②でもいいんじゃないかなと思います。

光のコントロール

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写真を撮るにあたり「光」は機材よりも重要。光の種類など光に関する知識を徹底解説。
みなさんこんにちは。 写真を撮るにあたり、カメラやレンズももちろん大事ですが、光はもっと重要です。 光に関することの記事3つ ①光に関する知識。何故光が重要なのか。光の読み方。←本記事 ②ストロボ光の基礎知識。柔らかい光を作るた...

光のコントロールをするために!

※まず大前提として、三脚でどうにかなる状況(暗所での静止物)なら三脚を使いましょう。例えば夜景であれば三脚を使うだけでカメラによる差は少なくなります。

①ストロボを使う。

⇨8000円で売っています。
レフ板でもいいですが、嵩張りますし、太陽の状況に依存しますので僕は使いません。
ストロボはTT600がおすすめです。
安くて高性能でなんの不満もない。大光量なのになんでこんなに安いのか理解不能。

TT600とTT600S(SONY用)という品番がありますが、TT600Sは買わないほうがいいです。
・TT600がSONY機でも使えます。(その場合TTL発光というものができなくなりますが、そもそもTT600にTTL発光の機能はありません。)・逆は不可です。つまり、TT600Sを他のメーカーのカメラでは使えません。TT600を買っておけば大体のカメラで使用可能です。

TTL発光とは
カメラが周囲の明るさを検知して、自動的にストロボの光量を調節してくれる機能のこと。
正直、不必要な機能です。結局マニュアルで光量の調節をするのが一番確実です。

いかにもフラッシュをあてた!みたいな写真が嫌いな方は光を柔らかくすれば良いと思います。

ストロボ光の基礎知識。柔らかい光を作るための方法や知識を検証を用いて解説
どうもみなさん、渋たかです。 前回は光が何故写真撮影において重要なのかといったことを解説しました。 今回の記事ではストロボ光に関する基礎知識や柔らかい光になる状況を紹介します。 意図して光の硬さを操作することができるように...

②ハーフNDフィルターを使う。
⇨KANIの100mm Dual Purpose 0.9か150mm Wide Reverse0.75がおすすめ。


KANIのハーフNDフィルターをレビュー。種類や特徴、使った感想をまとめるよ!
みなさんこんばんは。 ハーフNDをご存知ですか? ハーフNDとは、明暗差を少なくする為に半分だけND(減光)効果が施された角型フィルターです。 角型フィルターなので少し敷居が高いかもしれませんが、個人的にはハーフNDを使えるこ...

それらが使えないシチュエーションであれば露出ブレンドorスタックをするか、ノイズ除去ソフトDxO PureRAWを使いましょう。

DxO PureRAWは全被写体に使えるため、本当におすすめです。RAWで撮影する全ユーザーが買うべき

DxO PureRAWという最強ソフト。写真をRAWで撮る人は全員購入するべき理由
タイトルの通りですが、半端ないソフトが出てきました。 みなさんご存知ですかね。 このDxO PureRAWというソフト。 DxO社によって2021年4月14日に12900円で発売されたソフトです。 ...

これを一回使うと12900円というのがいかに破格かがわかります。セールの時は1万円切っていますね。

ストロボ、ハーフND、DxOを全て揃えてもフルサイズシステムを組むよりかは圧倒的に安いですね。それでも満足いかない場合にラージフォーマットを検討しましょう。

もちろんプロやハイアマチュアを目指す方や、富豪の方は初めからフルサイズ入場でもOKでしょう。

フルサイズを選択すべき人

①固定撮影で星を高画質で撮影したい人
三脚に載せて手軽に高画質に星を撮影したい方はフルサイズを検討する必要がある。
だけども趣味であればマイクロフォーサーズでもDxO PureRAW使えば全然撮れると思います。
②室内スポーツや室内ライブ、室内発表会でノイズを抑えたい人
ある程度なら小さいセンサーでも撮影可能だがスポーツとなると相当厳しい。
ちなみにご自宅で物撮りしたり、お子様を撮ったりする分には、ストロボが使えますのでISOを上げなくても撮影可能。
③あらゆる画角で背景をボカしたい人
ポートレートをガチでやる方はフルサイズの方が表現がしやすいかもしれません。
④如何なる状況でも最高画質で撮影したい人
小さいセンサーと違いが出にくい状況であっても、大きく印刷したり、モニターで拡大して見るとかであればやはりセンサーが大きい方が有利です。画素数、ダイナミックレンジなど。

カメラ選びの参考になれば幸いです。

もう少し詳しくフルサイズとマイクロフォーサーズの比較をご覧になりたい方は↓もご覧ください。

カメラは高価なのでレンタルサービスを利用して使ってみたりすることをおすすめします。

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