シネマティック風の写真に仕上げる方法の一つとして、レターボックスをつけるという方法があります。
少し暗めに現像し、レターボックスをつけるだけでかなり雰囲気がでます。
この記事ではPhotoshopを使いレターボックスをつける方法を解説します。
かなり簡単ですので覚えて帰ってくださいね〜^^
アドビ
ポチップ
Photoshopで写真にレターボックス(黒枠)をつける方法。
Photoshopで写真を開く。
Photoshopでレターボックスを付けたい写真を開きます。
長方形選択ツールで残したい部分を選択し、ベタ塗りを押す。
スタイルについて。
・標準
サイズを自由に選択できる。
・縦横比を固定
指定したアスペクト比で選択することができる。
今回は縦横比固定で、16:9にしました。
黒でベタ塗りする。
選択部分を反転させてから位置を調整して終了。
CommandはMACの場合です。Windowsの場合はCTRLです。
見せたい写真の位置をずらしたい場合。
例えばこの写真とこの写真。見えている部分が違うと思います。
そのようにする場合は、「背景」を右クリックし、「背景からレイヤーへ」を選択。
Command+Tを押すと自由に位置を変更できます。
(WindowsはCTRL+T)
作例紹介!レターボックスを表現の一つとして取り入れよう!
レターボックスを使うだけで何気ない写真も雰囲気がかわり、様変わりしますので、みなさまも是非取り入れてみてくださいね^^
今回使用したRaw現像ソフト
アドビ
ポチップ
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