みなさんこんにちは。
Re CLEANというメーカーの80Lの防湿庫のレビューを致します。
結論を言うと一年ほど使って故障なしで大満足です!
万が一の場合も5年保証で安心です。
ドライボックスより防湿庫がいい。防湿庫しか勝たん
湿度計はハクバのものを使っている。
僕はホームセンターで食材用を購入しましたが、カメラ用ドライボックスというのも存在しています。
レンズ保管に最適な湿度は40~50%。
ドライボックスではそれをキープするために、除湿剤に気を配っておく必要がある。
除湿剤が湿気を吸いきったら、破棄して再び新しいものを入れるといった手間が発生する。
・開け閉めの手間(毎回2〜4箇所くらい留め具を外さないといけない)
・見た目が悪い(個人的には気にしていない。)
・置ける量が少ない。(高さがない上に上からしか取り出せない)
防湿庫の場合は除湿量のコントロールが自由自在だ。↓
今回の商品の場合は1日約1.8円とのことなのでざっと計算して
1ヶ月→54円
1年→648円だ。
防湿庫という本体代が数万円するため、数千円で購入できるドライボックスと比較してコスト的に有利なわけではないが、手間の減少という点で圧倒的に優位です。
80Lのサイズ感はいかほど?
全体像
アナログの湿度計が付属しているが、より正確な湿度を求めて先程のハクバの湿度計を追加し湿度計2台体制。
↓は室内全体像
フルサイズカメラにレンズを装着
奥にはまだ少しスペースがある。
フルサイズレンズ群。超望遠レンズ込み
フルサイズの超望遠レンズ150-600mm DG DNが普通に収まる。
マイクロフォーサーズ郡。小さすぎーー
マイクロとフルサイズのサイズの差はかなりありますね。
防湿庫内が暗い。ダイソーで数百円のセンサーライト追加→大満足
防湿庫内が暗くて見にくいため、ダイソーで330円のセンサーライトを2つ購入。
手を近づけると自動でライトが付くようにしました。
オレンジはドアを開けたら点灯するときもあるくらい反応がいいがホワイトもしっかり手を近づければ光る。
もし百円均一で同じものがなくてもセンサーライトであれば同じようなことが可能です。
330円 x 2 = 660円 でこれだけのパフォーマンスを発揮してくれたら文句なしです。
まとめ
暗いという欠点をライトで解決しなんの不満もなく防湿庫を使っています。
防湿庫の大きさは、今後自分が揃える予定のレンズの大きさを考慮した上で選べば良いと思います。
お部屋のスペースとの兼ね合いもありますが、基本的には大は小を兼ねるという認識でOKです。
外寸、内寸をチェックしあなたに合ったサイズの防湿庫をチョイスしましょう!
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